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November 28, 2012

『超音波風向風速計』を手伝ってくれる人が現れた!

E268先日、ブログで超音波風向風速計をオープンソース・オープンソースで作るのを手伝って欲しいと募集していたのだが、ついに手伝ってくれる人が現れた。
手伝ってくれる人は、阿部さんと言う人である。本当に有難う!!
と言うわけで、今後、STM32F4を使ったデジタルオーディオプレーヤーのWikiSTM32F4を使った超音波風向風速計と言うページを作ったので、そこで開発状況を書き込むようにしようと思っている。
(Wikiの名前が「STM32F4を使ったデジタルオーディオプレーヤー」のままだが、「STM32F4を使った電子工作」あたりに改名した方が良いかな??)

ソフトウエアの方は、GitHubの方に公開する予定だ。
よろしく!!

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November 27, 2012

告知

月刊科学雑誌「ニュートン 2013年01月号」に 「となりの恒星をめざせ 太陽系を飛び出し,50年で恒星間を航行できる探査機を実現できるか?」と言う記事で取材協力してる。
(しかし、同じ号の他の記事での協力者も吉川さんとか井田さんとか知った人ばかりだなあ)

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November 17, 2012

超音波風向風速計

E2671Twitter で、飛行機(ウルトラライトプレーン)やロケット(ペットボトルロケット等)を飛ばす時、風向風速を自動で測れる装置があれば良いなって、話題が出た。
その時、「マイクだけで良いかも」と言う意見も出た。
確かに笛のような仕組みで風で音が鳴るようにしておけば、風速で音程とか音量が変わるようにしておけば、風向風速を測る事ができる。問題は、風の強さで音程とか音量が変わる「笛」を作る方だ。

と、他に良い方法が無いかと考えていたら、秋葉原の秋月電子で、300円で売っている超音波センサーを3セット使えば、風向風速を測るアイデアが思い付いた。
これは良いアイデアかと思ったが、他に同じような事を考えている人も居るかと思って、ネットで「超音波」「風向風速計」と言うキーワードで検索してみた。
すると出るわ出るわ、いっぱい出てきた。聞けば、超音波風向風速計は東京オリンピックの頃に実用化されたらしい。なんだ、50年近く出遅れたか・・・

とは言え、この辺の超音波風向風速計は買えば80万円くらいするらしい。
でも、今の技術なら、数千円くらいで自作できそうな気がする。

それが、イラストに描いたブロック図。普段、自作デジタルオーディオプレーヤーに使っているSTM32F4を使う。STM32F4の ADC は 3チャンネルで最速0.25μsでサンプリングできる。これに超音波センサー受信部からの信号を直接入れて、3つの入力波形の位相を比較する。
超音波送信部から出た音は、10〜30センチほど離れた場所に三角形状に置かれた受信部に届くが、この時、風下にある受信部に早く、風上にある受信部には遅く届く。この時間差を測定して風向風速を計算するのだ。
ちなみに、音速は340m/sなので、40kHzの波長は、8.5mm。送信部と受信部の距離を34センチとすると、風速1m/sの精度で風速を測るには、1mmの精度で測定する必要がある(送信部と受信部のなす角に依存する)が、STM32F4の高速ADCなら、受信波形の位相差を測定することで何とかなりそうだ。
後は、STM32F4で計算するだけ。三角関数でも何でも使えるからOKだ。
測定した風向風速は、SDカードに記録したり、Bluetoothや無線LANでスマホやパソコンにデータを送る事ができる。

E2672どうせ作るなら、格好良くしたい。考えたのが、2つ目のイラスト。でも、あんまり格好よくないな。
ネットで検索すると、これとかこれとか格好良いものがいっぱいある。
もっと格好良いデザインがあったら、教えて!
ちなみに、水平方向の風向風速なら、送信部1つに受信部3つで良いが、垂直方向まで測定するときは、送信部3つに受信部3つとなる。

と、ここまで細かく書いたのは、誰か作るの手伝ってくれないかなぁ・・ってこと。私も色々作っているので、時間もないし。

つまり、オープンハードで開発したいのだ。元々、アイデアは、東京オリンピックの頃から実用化されているくらいだから、特許等の問題もない。
格好良いデザインもだけど、ハードやソフトで手伝って、その上、オープンソース・オープンハードで公開することに協力してくれる人求む。

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November 16, 2012

Windos 8 は、少しは売る気があるのかもしれない・・

E266先日、秋葉原のパソコン量販店で Windows8 を試して、全く駄目だったと書いたが、ちょうど一週間後の昨日、また同じ店に行って、Windows8を試してきた。
すると、どうだろう、先日と同じパソコンのカレンダーにはちゃんとデモンストレーション用にサンプルのユーザー登録がされていて、その上色々なスケジュールも書き込まれていた。
また、そのパソコンに限らず、売り場の全てのWindows8パソコンの画面の左に「ここをタッチすると元の画面に戻る」、右に「ここをタッチするとメニューが出る」と書いたシールが貼ってあった。
つまり、店頭展示用にちゃんとセッティングされていたし、初めてWindows8を使う人でも最低限の操作ができるように注意を書いてあったのだ。

まるで、先日の私のブログを読んで、それに対処したようだ。まさか、そんなことは無いと思うが・・

ちゃんと、操作が判れば Windows8 も、それなりに面白い。昨日は十分に時間がなかったので、あれこれは試せなかったが、次に試す時は、もう少し色々やってみようと思う。

前回は、「マイクロソフトは Windows8を売る気が無い」と書いたが、私のような意見も多くあったのだろうか、それに対してフィードバックをかけてきたのは、少しは売る気があると言うことだろうか?
とは言え、先日見た時点でも Windows8 発売から約2週間、現時点で3週間だから、遅いよぅ。
発売の時点で、展示用にサンプルユーザーの登録しておくとか、画面の左右両サイドに貼るシールを用意しておくとか、そう言うことやって置かないといけないよねえ。

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November 09, 2012

Windos 8 は、売る気がないと見た

E265先日、仕事で東京に行った帰りに秋葉原のパソコン量販店によって、初めて Windows 8 を触ってみた。Windows 8 は、すでに発売から2週間ほど経っているのだが、いまだに動作しているものを触ったことが無かったのだ。

触ったのは、もちろん Windows 8 の特徴が判るタッチパネル式のモデル。
店頭に並んでいるタッチパネル式のノート・パソコンで、アイコンの並ぶ最初の画面で、一番左にあった「カレンダー」と書いてあるアイコンをタッチした。

すぐに「カレンダー」なるアプリケーションが起動すると思いきや「ユーザーが登録されていません」とか言う意味の白っぽい画面が出た(正しい文章は覚えていないが、だいたいそう言う意味の文章)。
つまり「カレンダー」なるアプリケーションは、スケジュール管理ソフトであり、スケジュール管理すべき対象となるユーザーが登録されていないと、そのアプリケーションが起動できないことは、すぐに理解できた。

ところが、そこからにっちもさっちも行かない。ユーザー登録画面は出るのだが、もちろん、登録なんかしたくはない。キャンセルしたいのだが、どうにもわからない。エスケープキーを押そうが画面をあっちこっちタッチしようがどうしようもない。普通、キャンセルボタンか、ウインドウの左上か右上に×マークのクローズボタンがあるべきだろう。

結局、わずか、数秒で、「ユーザーが登録されていません」と言う画面が出ただけで、私の Winodws 8 初体験は終わった。そして、その感想は「こんな馬鹿な OSなんか買うもんか」でオシマイ。

しかし、いったい、マイクロソフトは何を考えて、こんなユーザー・インターフェースを作ったんだ?
全く直感的に使うことができない。
私は、アップル信仰者じゃないけど、iPhone や iPad の方が遥かに直感的に使えるぞ。
だいたい、秋葉原のパソコン量販店の店頭に、ユーザー登録の必要ないようデモ用にセッティングした状態で展示するくらいの配慮がないものか?

まあ、最初から、Windows 8 なんて使う気ないけどね。正直、Linux に入れ替えるベースとして適当なパソコンないか見に行っただけだけど。それでも、日本でノートPC買う時は、Windows プリインストールモデルになるので、嫌でも潜在的な購買者になったはずなのだが、それすらも嫌気がさした。

こんな Windows 8 なんて売れる気がしない。と言うより、マイクロソフトは Windows 8 を売る気がないとしか思えない。

まあ、Ubuntu の方も、最新ユーザー・インターフェースである Unity がひどいもので、同じようなものなんだけど。
とにかく、 直感的に使えないユーザー・インターフェースのパソコンなんて欲しくない。

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