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May 28, 2011

ネコ耳新幹線

E236東北へ行く用事があり、ネコ耳新幹線こと E5系「はやぶさ」に乗った。
もちろん、ネコ耳型エアロブレーキがあったのは試作段階での話で、量産型の E5系 にはネコ耳は無い。私が乗ったE5系 は量産型なので、当然、残念がら、ネコ耳は無い。念の為
現在、震災の影響で、速度が「はやて」並みに抑えられているため、特急券の値段も「はやて」と同じに設定されている。
まあ、E5系 の速度は体験できないけど、新しい車両には興味があるので、乗ってみた。

いやぁ、E5系「はやぶさ」、恐ろしいほど揺れない。既に述べたように、最高速度が「はやて」並に抑えられている上に、那須塩原以北では速度制限がかかっているのだが、それでも関東圏内では、270キロくらいは出しているはずだよね? それが全く感じられないくらい揺れない。N700 の時も驚いたけど、それ以上だ。
E5系「はやぶさ」、2013年から最高速度320キロになる。震災の影響で、遅れるかもしれないが、「はやぶさ」の本気モードの走りを体験したいものだ。

実は、昨年の末にも仙台に行く用事があった。
この時は、「はやぶさ」の就航前なので、行きは E2'系1000番台「はやて」、帰りは、E3系「こまち」を使った。伊坂幸太郎の「マリアビートル」を読んだ直後だったので、その影響もある。
「はやて」は、さすがに N700 が出るまで最高の乗り心地と言われただけのできと感心した。私の場合、N700 と E2'系1000番台 と乗る順番が逆になってしまったが。
「こまち」は、狭いことは当たり前だが、インテリアデザインはむしろ「はやて」よりも良い。ところが、走りだして、あまりに揺れるのでビックリした。もちろん、この「こまち」、E2'系1000番台「はやて」と連結した状態で走っている。つまり、方向こそ逆だが、同じ場所を同じような速度で走っているはずなのだが、あきらかに、乗り心地は「はやて」に劣る。さすがは E2'系1000番台!

と、大絶賛していた「はやて」だが、今回「はやぶさ」に乗って、だいぶかすんだなあ。それだけ、「はやぶさ」が良いできって事。

さて、今回帰りは、E4系 MAX 「やまびこ」に乗った。実は私は、E1 系 MAX 以来、2階建て新幹線が嫌いになって避けていたのだが、わざと、E4系 MAX の2階に乗って「はやぶさ」と乗り心地を比較しようと言うわけだ。

で、初めて E4系 に乗ったのだが、思ったほど悪くない。それでも、ロール方向への揺れが始まったら、止まらない。重心位置が高い上に2階に乗っているのだから当たり前か。まあ、比較した「はやぶさ」が良すぎるのか?

とまあ、ここ半年の間に、東北新幹線に現役で走っている E2'系1000番台 E3 E4 E5 を全て初めて乗ったことになる。(E2のゼロ番台は、昔乗ったことがあるけど、今回は乗っていない・・)
400系は乗らないうちに退役したので、残念なことしたなあ。そういや、800系は未だ乗っていないなあ・・・

とまあ、鉄道好きな私ではあるが、別に列車を作るわけでも何でもないので、クリエーティブなことは何もしていない。だから、趣味と言うほどのものではなく、単なる「乗り物好き」と言った程度。

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May 25, 2011

おたくの本かい?

E235「おたくの本懐」と言う本を読了した。
少し古い本だが、「おたく」を解説した本。
だが、1960年生まれの「おたく第一世代」を自負する私だが、どうも納得できない。
しょっぱなから、「おたくは車マニアを除いて運転免許を持たない」と。私が車マニアかどうかは、よく判らんが、車を運転するおたく友達は山ほど居るぞ。もちろん、車を運転しないおたく友達も居るから、要は車を運転するか否かとおたくは関係がないってこと。

元々、この本は旧題「コレクターシップ」の改訂で、その名の通り、この本の主題はコレクションなのだが、そもそも私はコレクションを趣味として認めていない。
イラストにも書いたが、私は「クリエーティブでなければ、趣味でない」と思っている。

作品を作ったり、新しい理論やアイデアを出してこその趣味であり、そう言った創造的な行為を伴わないものは趣味とは認めていない。私も読書や映画、レコード・CD鑑賞は好きだが、それらは一方的に消費するだけの行為で創造的ではない。たぶん世間一般の人よりも沢山の本を読んで映画を見ているだろうが、読書や映画鑑賞を自分の趣味と思ったことも、そう言ったこともない。むしろ戯れの時間潰しだと思っているので、これらに時間を使うことを最小限に留めるようにしている。もちろん、読書等で得た知識は、その後の創造的活動に有効であることは認める。しかし、だからと言って読書自体が目的ではない。単なる手段に過ぎない。

「おたくの本懐」の主題たるコレクションに話を戻すと、コレクションとは買ってきて並べるだけの行為は、とても創造的とは言えず、私が最も避けていた事だ。

私の趣味の中で、最もコレクションに近いのはカメラだろう。私が沢山のカメラを持っている。しかし、考えてみると私のカメラは全て実用的なものだ。カメラは「写真」と言う創造的なものを撮るための道具に過ぎない。道具だから、私のカメラは実用第一で、希少価値のあるようなカメラは一つも無い。実用的なカメラとは、性能が良く、壊れても構わないものだ。もちろん道具だから、必要な時に壊れては困るのだが、希少価値があったりして壊れることを恐れて使わないようでは本末転倒だ。だから、私のカメラは全て保守部品の入手性が良く修理が容易で、必要とあれば、丸ごと買い換えることも簡単にできる大量生産品となる。カメラに限らず、車やジーンズに至るまで、プレミア品やレア物とか限定生産とかには絶対に手を出さないので、古くなって処分するとき、中古市場に豊富に同一品があるので、下取りに出しても二束三文になるのが、ちと悲しいが。

何かを集めて、分類するだけの博物学も認めていない。少なくとも博物学はサイエンスではない。生物学は、昔は単なる分類だけの博物学だった。それがダーウィンを経てサイエンスに昇華された。

もちろん、私の考えは、万人に支持されるものだはないことは判っている。先日も博物学を認めるか否かで友人と議論したところだ。
だが、私のブログやトラ技の記事を読んだり、ロフトプラスワンで話を聞いたりしている人は、私の家にある何千冊だか数えたことも無いほどの本の話や意外とたくさん見ている映画やアニメの話を聞きたい人など居ないはずだ。そう言った事を人前で吹聴することは恥ずかしいことだと思っている。

むしろ、私が体験した珍しい事象や考えついたオリジナルなアイデアを聞きたいと思っているだろう。そう言った話をできるように普段から心がけている。
学生時代から、30年以上に渡って「クリエーティブでなければ、趣味でない」の持論を追い求めたことが、今の私につながっている。

おたくとは、趣味と同じく本来創造的なはずだ。
「創造的でなければ、おたくではない」

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May 21, 2011

Ubuntu 11.04 と Unity

E2341Ubuntu 11.04 がリリースされたので、Loox U/C30 にインストしてみた。
GMA500用のグラフィック・ドライバで手こずったが、どうにか動作した。(GMA500用のグラフィック・ドライバのセッティング方法については、もう少し安定してからアップするつもり)

で、噂の新ユーザーインターフェースの Unity を試してみた。
元々、Netbook Edition から出てきただけあって、小さい画面のネットブックに向いている。
左の画像をみると、GNOME2 と Unity では、表示できる範囲が違うのが判るだろう。
Unity では、下のパネルだけではなく、アプリケーションのタイトルバーやメニューバーまでもが省略されて、その分、表示範囲が広がっているのだ。また、上パネルはアプリケーションのタイトルバーになっている。

E2342GNOME2の上のパネルは「タスクの起動」、下のパネルは「タスク切り替え」の機能を持つのだが、これが無くなると困る。Unity では、マウスを左上に持ってくると、左図の上のように画面の左端に「タスクの起動と切り替え」を行うアイコンが表示される。
また、アプリケーションのメニューは、マウスを上に持ってくると、左図下のように上部パネルがメニューに変身する。

なるほど。面白い。
まだ、大画面でのデスクトップ環境で Unity を試していないが、少なくとも小画面だと使いやすそうである。

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May 01, 2011

絵本「かがくのとも」

E233「かがくのとも」と言う子供向けの絵本雑誌、現在発売中の2011年6月号の付録小冊子に記事を書いた。
久々の書き込みが、告知になって申し訳ない。

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