« May 2009 | Main | July 2009 »

June 26, 2009

Ubuntu 9.04 で 数式処理 Maxima を正常動作させる方法

E155一時的に Fedora 11 をインストしていた LOOX U/C30 のパーティションだが、実はすぐに Ubuntu 9.04 に戻していた。理由は、やはり psb グラフィックドライバーが無いことと、少しずつ Ubuntu と使い方が違って、なかなか常用として使える状態にできなかったからだ。

現在、Ubuntu 9.04 は、タッチペンを使うと途端にフリーズすることと、数式処理プログラム Maxima が異常動作すること以外、大きな問題なく使えている。

この二つの問題を解決できないかと、ネットで調べていると、maxima に関しては私と同じような問題に突き当たって居る事例に当たった。[Maxima] problems with Maxima in Ubuntu 9.04 を見ると、直し方まで載っている。

具体的には、Synaptic を使って、maxima をアンインストールした後、clisp と gnuplot 、tk8.5 をインストする。
その後、ここ(接続しにくい時があるから注意)から、maxima_5.18.1-1_Clisp_i386.deb と wxmaxima_0.8.2-1_i386.deb をダウンロード

$ sudo dpkg -i maxima_5.18.1-1_Clisp_i386.deb wxmaxima_0.8.2-1_i386.deb

として、新たに maxima をインストすると正常に使えるようになる。
これで、Ubuntu 9.04 で、maxima が幾らでも使えるぞ!!

実は、Ubuntu 8.04 で maxima が正常に使えると言っていても、最近使っていなかった。と言うのも、Ubuntu 8.10 と 9.04 と続けて maxima が異常を起こしているのに誰も話題にしていなかったからだ。これだけメジャーな Ubuntu で誰も騒がないと言うことは、むしろ私の maxima の使い方が悪いんじゃ無いかと心配になったくらいだ。
だが、外国とは言え、私と同じくUbuntu 9.04 の maxima のバグで苦労する人が居て、それに対する修正版パッケージが私のところの症状も解決してくれるとあって、安心した。世界は広いねえ。

後は、Ubuntu 9.04 で、タッチペンでフリーズしなくなったら、文句なしなんだが。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 14, 2009

白いロボット

E154近くにホンダの店が新装開店と言う事で、プレゼントにASIMOタオルともらえると言うから、行ったら、本物の ASIMO が来てた。ASIMOが来るのは千葉県初らしい。
茂木やロボコン、青山のホンダ本社などで ASIMOは何度も見ているのだが、生 ASIMO を間近に見たのは、久しぶり。新型ASIMOを近距離で見たのは初めてかも。

新型になって、走れるようになったり、動きもスムーズになった。
それにしても、やはり、体は固いし、地面のものは取れそうもないし、転んだら立てそうもないし、コーヒーを乗せたトレーを持つのが精一杯だし。

月に二足歩行ロボットを送るとか話題になっているが、二足歩行ロボットが役に立つかどうかを棚に置いておいたとしても、アレを月に送って歩かせるのは、難儀そうだねえ。

転んでも起きれる HRP-2P の方が良いかなあ。いっそ、話題作りには HRP-4C かな??

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 13, 2009

青い Fedora

E153LOOX Uにインストした Ubuntu 9.04 がハングアップと言うかフリーズしまくった。先週のコンテンツではタッチペンのせいのように書いたが、タッチペン使用時は100パーセントフリーズするが、それ以外の時もフリーズするので、タッチペンのせいとは言い切れない。ネットで調べると、Ubuntu 9.04 のフリーズ事例は多数報告されている。ちなみに、デスクトップの Athlon64X2 + GeForce 8400GSに入れた Ubuntu 9.04 はフリーズしない。psb ドライバー関係かもしれない。
フリーズを直そうと、いじっているウチに Ubuntu 9.04 が起動しなくなった。重要なファイルは、違うパーティションにインストした Ubuntu 8.04 から救いだし、再び Ubuntu 9.04 をインストしなおそうと思ったが、ちょっと週末だけ Fedora に浮気をすることにした。

最新版の Fedora 11 がリリースしたばかりなので、これをダウンロードして USB メモリに焼き、それから起動した。あっけないほど簡単に起動する。無線LAN も Bluetooth マウスも簡単に接続した。
調子に乗って、HDD上の Ubuntu 9.04 を消したパーティションに入れたが、これまた簡単に入った。
起動時間は Ubuntu 9.04 をすら上回るかと思わせるほど速い。

Ubuntu と同じ GNOME を使っているせいか、違和感無く使える。rpm 系の LINUX は Vine や フリー時代の RedHat を使っていた事があるので、初めてではない。しかし、最近は、Debian や Ubuntu などの deb 系ばかり使っているし、以前は無かった GUI でのアプリケーション管理ソフトがあるので、調子が出ない。
それでも、maxima を入れて試してみると Ubuntu 8.10 以降で起きる異常も、Fedora では発生しない。

Fedora には、psb ドライバーが無い(私が知らないだけかも)のが、唯一最大の欠点だ。
が、それ以外は、Ubuntu 9.04 より安定しているんじゃないかと思わせるほど完成度が高い。

この週末だけ使うつもりだったが、調子が良ければ、使い続けてみるかもしれない。


2009.6.14 自己ツッコミ
psb ドライバーの件なんだが、探してみるとNative Poulsbo (GMA 500) graphics driver for Fedora 10+と言うのがあった。
どうやら、rpm パッケージをソースから構築すれば、Fedora 11 でも psb ドライバーが使えるみたいだ。とは言え、rpm パッケージをソースから構築する方法が良く判らない。deb パッケージなら、良かったんだが。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

June 06, 2009

コンビニ弁当

E152コンビニ弁当が、とても美味く感じるときがある。
仕事・プライベートに関わらす、作業が忙しい時にはコンビニ弁当を食べるときがある。もちろん、自宅の場合だと、妻が食事を作ってくれるし、私の職場のように職員食堂があれば、コンビニ弁当を食べる必要はない。
だが、出先で不便な場所の場合は、コンビニ弁当が便利だ。

忙しくても、上手く行っている時のコンビニ弁当は、美味しい。いや、正確には味など判らないのだろう。そういう時は、どんなに上手いものを食べても、味など覚えていない。やっていること自体が充実していれば、味わう余裕などないし、味わう必要もない。充実していることで、お腹一杯なのだ。
むしろ、美味しい料理を出してくれる店に行く時間や料理が出てくるまでの時間が無駄に感じてしまう。そんな時間があるなら、充実した作業なりをやっていたいと思ってしまう。

美味しい料理を食べたいと思うのは、むしろ、上手く行ってない時だ。何をやっても上手く行かず、トラブルばかり続く時ほど、美味しいものを食べて気分転換を図りたいと思う。

コンビニ弁当が美味く思える時は、充実しているときなんだ。


と、他愛ないコンビニ弁当の話を書こうと思ったら、思わぬオマケが付いた。
実は、このコンテンツのイラスト、初めて Ubuntu 9.04 で描こうとした。前回のブルーバードのイラストまでは、 Ubuntu 8.04 で描いている。
ところが、 Ubuntu 9.04 上でタッチペンを使って、絵を描いていると、ハングアップするのだ。最初は Wine 上で PictBear を使っていたので、Wineか何かのせいかと思ったが、GIMPに切り替えてもハングアップする。

今回のイラストは、結局、Ubuntu 8.04 の Wine 上で PictBear で描き上げた。
原因は、はっきり判らないが、タッチペンのドライバである evtouch じゃないかと思っている。 Ubuntu 8.04 では、xorg.conf で設定していたが、 Ubuntu 9.04 の場合は、hal の fdi で設定している。この辺が原因かと Ubuntu 9.04 でも xorg.conf で設定しようと挑戦したが、まだ成功してはいない。

私の場合、タッチペンで絵が描けないと、面白さが半減するんだよねえ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« May 2009 | Main | July 2009 »