« May 2006 | Main | July 2006 »

June 25, 2006

ココログの不具合

最近のココログの不具合は、どうなってるんだろう。

さっきアップした後、しばらくして、自分のページを見直して吃驚。
「Recent Posts」、つまり新しくしたコンテンツのところに、全く違う人のコンテンツがリンクされていた。

明らかにバグだ。

本当に最近、こういった不具合がココログに多い。
困ったもんだ。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

dvipdfmx

Debian Linux Sarge で、文書を作るときは、tex を使っている事は、以前も書いた。
tex を dvi にした後、dvipdfmx を使って、pdf にしているのである。

昨日、文書に jpeg の写真を入れようとしたら、dvipdfmx でエラーが出た。。
最近は、主に eps や png の図を取り込んでいたのだが、これらは問題なく文書に取り込めた。

「以前は、jpeg も取り込めた筈だが」と思ったが、そう言えば、Sarge にしてから、tex 文書に jpeg を取り込むのは、はじめてだ。
何処かインストールか設定を間違ったのだろうか?

ネット上を調べてみると、dvipdfmx が jpeg を取り込めないバグは、2年も前に修正されている。
Sarge のパッケージの dvipdfmx は、バグの入った古いバージョンなのか?

「woody の時は、ちゃんと動いた筈だが」と、昔の記録を見ると、woody には dvipdfmx のパッケージが無く、ソースからビルドしていた。

そこで、dvipdfmx のソースコードから、新しいソースをダウンロードしてビルドしてみた。
最新のソースコードは何故か動かなかったが、二番目に新しいコード(dvipdfmx-20050307.tar.gz)をビルドしたところ、正常に動作した。もちろん、jpeg も問題無く取り込めた。

とまあ、私の Debian Linux Sarge は、パッケージの dvipdfmx をリムーブして、ソースコードからビルドした dvipdfmx をインストールし直して問題は解決した。


でも、これからどうしよう。
つまり、Debian Linux Sarge のパッケージのバグを見付けた訳だ。原因は、ほぼ間違いなく、古いソースコードを使っているからだろう。従って、dvipdfmx のパッケージのソースコードを新しいものに交換するだけで、修正できると思う。

このバグの現象を、Debian Linux のメンテナンスしている人に報告するのが、無料で Debian Linux を使っている私の義務と言うか役割なんだと思う。
でも、誰に、どう知らせれば良いのだろう??

まずは、Debian Linux のホームページあたりから調べる必要がありそうだ。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

なかなか飛ばないビーグルⅡ世号

E059どうも、ビーグルⅡ世号の左に急旋回する癖が直らないので、上反角のせいかと思い、二重上反角の主翼を作ってみた。

今日、テスト飛行をしたのだが、まだ調子が悪い。

最初の内は、急旋回する癖も無く、調子良かった筈が、何回か飛ばす内に、左旋回する癖が出始めた上、ノーズを下げて急降下する癖も出始めた。
気分も乗らないし、風も出てきたので、帰宅した。

帰宅後、落ち着いて、良く見てみると色々とビーグルⅡ世号に問題があることが分かってきた。

まず、プロペラのプラグ(受けの部分)がバルサで作ったのだが、これは塗装も無しの生の木のまま使ってる。この部分が、草地の「露」を吸って重くなるのだ。
乾燥した状態で、重心位置を合わせているが、水を吸うと重心位置が前になる。
そのため、最初はちゃんと滑空していたのが、何回か飛ばす内に、水分を吸って急降下するようになったらしい。

次に、胴体後部が折れている事を発見した。スチレンペーパーで作っていたので、良く分からなかったのだが、左側に折れている。
何故、何時折れたのか、全く分からない。しかし、これでは左に急旋回するのは当り前だ。
前述のように、胴体後部が折れた原因は不明だが、靴紐に引っかけるストゥージのせいかもしれない。
ビーグル号では、一度胴体後部を破壊した後は使っていなかったが、ビーグルⅡ世号では最初から、ずっと使っている。

うーーん、これじゃマトモに飛ぶわけない。

まずは、プロペラのプラグにクリアラッカーを塗って防水にし、胴体後部を補修して修理した。

次の週末こそは、ちゃんと飛ぶようにしたい。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

June 20, 2006

北海道旅行

E05816月12日(月)から6月17日(土)にかけて、北海道旅行に行って来た。勤続20年の特別休暇をもらったので、それを利用して旅行を楽しんだわけだ。

13日は、赤平にある植松電機で、CAMUIロケットの推力1/4スケールのモデルの燃焼実験や無重力実験用の落下塔を見学させてもらった。

ご存知の人も多いと思うが、北大の永田先生と植松電機の植松氏が、ハイブリッドロケットを作っており、ちょうど旅行期間中に燃焼実験をやると聞いたので見に行ったのだ。
また、植松氏は、無重力実験をやるために落下塔も作った。こちらは、6月23日に完成なのだが、既に落下実験していた。

とにかく、植松氏は、やる気満々で「民間で宇宙開発!!」と言っていた。(負けては居られんなあ・・)

E058214日は、苫小牧で苫小牧市科学センター・ミール展示館で、「ミール」コアモジュールと実験モジュール「クバント」を見た後、大樹町へ。
大樹町では、晩成温泉と言う駄洒落のような温泉に一泊。

翌日は、大樹町にある航空公園に行く。1キロの滑走路と巨大格納庫が凄い。

ここで、先のCAMUIロケットを7月末に飛ばす予定らしい。


と、休暇とは言っても、宇宙関係のところばかり行っていたわけだ。(行く先々で「出張で来たんですか?」と聞かれた・・・休み取って自腹っす)

とは言え、富良野のラベンダーや旭川に行ったり、小樽の運河や札幌の旧道庁(赤レンガ)の水彩画を描いたり、ちゃんと観光らしい観光もしているので、ご安心を。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

June 10, 2006

ビーグルⅡ世号

E0571新しいオールスチレンペーパー機「ビーグルⅡ世号」を作り、今朝、初飛行をした。

この機体は、以前の「ビーグル号」が、「狭い場所で飛ばすには飛びすぎるようになった事」、「風に弱い事」の2つの点を改善するために設計し作った。

ビーグルⅡ世号の一番の特徴は、ビーグル号に比べて小さいことだ。

下の写真は、左からビーグル号(スパン50センチ)、ビーグルⅡ世号(スパン43.5センチ)、ひばり号(スパン35センチ)だ。このように並べて見ると大きさの違いは、すぐ分かる。(なお、現在、ビーグルⅡ世号は折りペラをビーグル号から借りているので、ビーグル号は空転ペラを付けている)
ビーグルⅡ世号は、ビーグル号の寸法で87パーセント、面積で75パーセントの大きさだ。

E0572ビーグルⅡ世号のもう一つの目標は「風に強くすること」だ。
ビーグルⅡ世号の主翼/尾翼/胴体は、ビーグル号よりも小さいにも関わらず剛性の高い工作をしている。そのため、質量は少し重めだ。その上、機種に重りを載せ、重心位置をやや前目にしている。

全質量35.5g、翼面積4.3dm2、翼面荷重8.26g/dm2になっている。ビーグル号が、同じく37.5g、5.7dm2、6.58g/dm2に比べると、飛行速度が速くなり、風に強くなっていることが期待できる。

また、大きな違いでは無いが、主翼の上反角を二重上半角から翼端上半角にし、また、「への字」のキャンバーを6パーセント(ビーグル号は8パーセント)にしている。

実はビーグルⅡ世号は、2週間も前に完成していた。
ところが、最近、週末は天気が悪かったり、風が強かったりで、初飛行ができない状態だった。(元々、ビーグルⅡ世号は風に強い設計にしたつもりだが、さすがに初飛行は風の無い状態で調整したい)

今朝は、久々に風も無く晴れていたので、いつもの河川敷に飛ばしに行った。
飛ばしてみると、やはり、飛行速度が速い。
また、ちょっとした風で姿勢が乱れる事も無いので、一応、風に強い設計としては、今のところは上手く行っているようだ(とは言え、今朝は、ほとんど風が無かったので、本当に「風に強い」と言い切る自信は無い)

ただ、飛ばしてみると何故か滑空時の左旋回が急過ぎるようだ。
「上反角のせいかな?」とも思ったが、良く見てみると主翼が、ややねじれているようだ。どうも急いで作ったせいか正確な工作にはなっていなかったようだ。我ながら情けない。
とりあえず、応急処置をして飛ばすと、それなりに飛ぶ。

だが、滞空時間は延びない。30秒が上限のようだ。

趣味際人さんが教えてくれた推定滞空時間(このコンテンツのコメントを参照)の計算をしてみると、ビーグルⅡ世号は82秒であった。同様の計算をするとビーグル号は136秒である。
もちろん、これは理想的な滞空時間だから、私の技術レベルが足りないので、この数値には至らない。だが、同じ私が作った機体であるビーグル号とビーグルⅡ世号の相対的な評価には参考になる。
つまり、同じような条件なら、ビーグルⅡ世号はビーグル号の6割しか飛ばないと言うことだ。
今日の天候なら、ビーグル号は45秒は超えるだろう。だから、その6割と考えるとビーグルⅡ世号の30秒は妥当な線と言える。

計算上では妥当と言えても、滞空時間が30秒では面白くない。(元々、狭い場所用に小さく設計したのだから、滞空時間が短いのは当り前と言えば当り前なのだが)
この先、ビーグルⅡ世号を改良して、もっともっと飛び、理想的な滞空時間の82秒を目指したい。例えば、キャンバーを色々と変えてた主翼を作ったり、ジェデルスキー翼にしたり、プロペラの大きさを変えてみたり、と考えている。

と、未来の事はともかく、帰宅後は、捻れている主翼を修正する作業を行っている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 07, 2006

研究日誌保存版の更新とコメントの不具合

マツドサイエンティスト・研究日誌 保存版を更新した。

また、どうも最近、コメントを受けても、それが表示されなかったり、「Recent Comments」の欄に反映されない不具合が多発しているようだ。原因が分からないが、ココログの方の問題だと思う。
私が意図して、そう言う設定等をしたつもりは無い。

もし、知らぬ間に失礼をしていたら、申し訳ない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« May 2006 | Main | July 2006 »